塗り替えは本当に必要なの?

こういったお声をよく耳にします。塗り替えは、見た目だけの問題と思っていませんか。
塗り替えのメリットを知って、よい家に長く住みましょう!

メリット1 建物の寿命を延ばす

本来、外壁や屋根の塗装は、雨風・太陽光・熱・排気ガスなどから建物を守るためにあります。
塗装は年月の経過とともに必ず劣化します。塗装がはげてきたり、ひび割れがおきたり、変色したり。こういった状態を放置してしまうと、建物自体に悪影響をおよぼしはじめます。たとえば、ひび割れから水がしみ込み、腐食が進みます。腐食が進めば、建物の強度にも影響します。

塗り替えを行うことで、建物に新たな膜を作り、建物の寿命を伸ばすことができます。いく層も塗り重ねることで、補強効果も!
また、塗り替えの際に防カビ剤入りの塗料やひび割れの再発を防ぐ塗料、汚れに強い塗料などを選ぶことで、建物の問題点を解決することも可能です。
よい家に長く住むためには、塗り替えが必要なのです。

メリット2 美しさを保つ

塗り替えによって、外観は劇的に変わります。
外壁塗装で住まいを「明るく」または「落ち着いた」感じなど、イメージチェンジをすることができます。
資産価値の維持にも繋がります。
いつまでも美しい家にするためには、塗り替えが必要なのです。

メリット3 節電に効果あり

断熱・遮熱などの塗装により、室温が外気に影響されにくくなります。冷・暖房費を押さえ、節電にも効果的です。

メリット4 定期的な塗り替えがお得

定期的に診断・塗り替えを行い劣化を最小限に抑えることで、塗り替えの費用はトータルで見ておとくになります。
老朽化が進むと工事ができない場合もあります。


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